-lboost_program_options は環境依存っぽい

Ubuntu ではパッケージマネージャで boost をインストールした場合,-lboost_program_options で問題なくリンクできます.でも,他の環境では問題があるということで,少し調べてみたところ,debian 環境がシンボリックリンクを提供しているらしいことが分かりました.

後,boost の新しいバージョン(1.35 以降?)では st (single thread) と mt (multi thread) の使い分けも必要らしく,いろいろと面倒なことが分かったので,ssgnc は boost::program_options を使わないように修正しようかと思います.